作業環境測定対象物質にホルムアルデヒド、エクスランテクニカルセンター

弊社では「特定化学物質障害予防規制（特化剤）」等の改正により、平成２０年３月より特定第２類物質に追加された「ホルムアルデヒド」の測定を行っております。

 

対象	ホルムアルデヒドを製造し、または取り扱う屋内作業場内
頻度	６ヶ月以内ごとに１回定期に、作業環境測定士によって測定いたします
管理濃度	０．１ｐｐｍ
測定方法	作業環境測定基準による ・固定捕集−高速液体クロマトグラフ法 ・検知管法 （測定値に影響を及ぼすおそれのある物質が存在しない場合に限る）
評価	作業環境評価基準により評価
記録の保管	測定の記録・評価の記録を３０年間保管

弊社は作業環境測定機関に登録しています

　（登録番号３３−３号)

 

 

 

 

作業場所の下見について

作業環境測定は、作業環境下で働く労働者がどれだけ有害な因子にさらされているかを把握しなければ適切な測定を行うことができません。

そのため、弊社では測定を行う前に実際の作業場所の下見をさせていただきます。

単位作業場所の選定、Ａ測定及びＢ測定点等の決定、測定方法の選択を行った後、お見積を提示させていただきます。
事前打ち合わせには原則として作業環境測定士がお伺いいたします。

お問い合わせ

Tel：　086-943-7253

Fax：　086-943-9105　

担当：砂子

特定化学物質障害予防規則等の改正について

https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei17/index.html

パンフレット(全体版(PDF:6,936KB)　

https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei17/dl/17a.pdf